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うつ病はストレスで生じた「炎症」が原因!? [うつ病]

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新型コロナウイルスが蔓延し、ワクチン接種が始まって1年が経ちました。

この新型コロナが広がり始めた以降、うつ病が悪化したと言う方も少なく無いようです。

悪化した原因には在宅勤務やテレワークなどが考えられているようです。


会社に出勤してた時には家から駅まで歩き、電車に揺られ、階段を上り下りしていましたから、会社に着くまで様々な風景を見たりするでしょう。

これが一つの気晴らしになっていたと考えられます。

ところが在宅勤務、テレワークを強いられて以降、外出がままならなくなり、家にいる時間長くなればなるだけ気を晴らすものが無くなるます。

それじゃー何で気を晴らすと言うと、仕事を早めに切り上げ、お酒を飲もうと思うこともあるでしょう。

お酒が飲めない方の場合なら、お菓子などを食べようと言う方もいらっしゃるでしょう。

会社にいる訳ではないですから、誰も見ていないことを良いことに、仕事をしながらお菓子を食べると言う人も多いのではないでしょうか?



引き籠りで免疫力の低下?

引き籠り状態で、酒と言うアルコールやお菓子と言う炭水化物の手を借りて仕事をしていれば、自ずと胃を壊し、腸を壊し、遂には免疫力の低下を招いてしまいます。

以前にもお伝えしましたが、免疫細胞の7割ほどが腸に集まっていますので、アルコールによって胃や腸を痛め、お菓子やファーストフードを手軽に食べることで免疫力を下げてしまいます。

うつ病を患っておられる方に腹痛や下痢、便秘などが続く過敏性腸症候群が発症している割合が高いのは、免疫細胞を痛めて免疫力が低下したことが根底にあるからなのでしょう。


上記のように在宅勤務、テレワーク中での行動が「うつ病」を発症させてしまったりしますしが、すでに「うつ病」を患っておられる方は悪化も懸念される訳です。



うつ病は炎症が原因?

これまでは「炎症」が「ストレス」となり、この「ストレス」によって「うつ病」が発症すと言われてきました。

しかし、「ストレス」が「炎症」を生じさせ、この「炎症」によって「うつ病」になると考えられるようになってきました。


ストレスの先に「うつ病」があるのは間違いはないのですが、「炎症」によって「ストレス」が起きているのか?

「ストレス」によって「炎症」が起きているのか?

つまり、「うつ病」はこの二つのどちらかによって発症すると考えられるようになってきましたが、人によってはこの二つが微妙に関わって発症している場合もあると考えられます。


このようなことから考えますと、いかに「炎症」が起きないようにするか、「炎症」を治療するかが、「うつ病」を予防したり、うつ病を治癒するための重要な要素と言えるのではないでしょうか。


ストレスが免疫力を低下させ、その結果として様々な病気が起き、炎症も生じてきますが、脳の「炎症」による「うつ病」もストレスによる免疫力の低下が原因と考えてもいいのではないでしょうか?


ストレスは「うつ病」の原因になりますが、免疫力を極力高められれば、「ストレス」が掛かっても病気の発症は抑えられると考えます。

つまり、「炎症」が起き難くなりますから、「うつ病」を患い難くなると言うことにもなるでしょう。

ですので、免疫力を高め、且つ免疫力の高い状態を継続することができれば「うつ病」を制圧することに繋がり、完治に近づくと考えることもできるのです。



免疫力の低下!

それでは、ご自分の免疫力が下がっているか、否かを下記から判断して見てください。

・口の周りにブツブツができる

・口内炎ができる

・疲れが取れにくい

・風邪が治りにくい

・会議や試験の前に体調を壊した

・休みの日に良く風邪を引く

・花粉症や肌荒れが酷くなった


このような兆候が出始めた場合は、免疫力が落ちていると考えてもいいでしょう。

当てはまる項目が多い人ほど、免疫力の低下が著しいと考えられます。


ですので、免疫力が下がっているようでしたら、免疫力を上げるようにしなければ、病気等が発症して炎症を起こすことになります。


では、どのようにすれば免疫力を上げることができるのでしょう?



免疫力を上げる

(免疫細胞の7割が腸に集まっていることは何度か記述しております)

・栄養素をバランスよく摂って腸の善玉菌を増やし、免疫細胞を活性化させるようにする。

・「笑い」のある暮らしをして、免疫細胞のNK細胞が増えるようにする。

・体温を上げる
体温が一度下がると
免疫力は30%ほど低下しますから、冷たい飲み物は控え、身体が温まる生姜やニンジン、ゴボウなどを食べるようにします。

・生活習慣を見直す
睡眠時間は7時間以上取るようにし、適度に運動をする。ただし運動のし過ぎは免疫力を低下させる。


このようにして免疫力を上げることがストレスへの対処法になり、「炎症」を抑え込む方法と言うことにもなり、「うつ病」の症状も抑えられる可能性が高くなると考えて良いでしょう。

・・・ですが、炎症がストレスになって「うつ病」を発症する場合もありますし、在宅勤務、テレワークによるストレスが炎症を引き寄せ、この炎症が「うつ病」を発症させる構図となりますから、「うつ病」を患っておられる方は如何に「炎症」を抑えるか!「炎症」を治療するかが急務と言えるでしょう。


「うつ病」の原因に「炎症もある」と言う考え方が広まれば、「うつ病は甘え」、「心の弱い方がなる病気」と言った認識が減少するのではないでしょうか?


まとめ


「うつ病」は、「甘え」、「心の弱い方がなる病気」と言われてきましたが、その認識は間違いと言わざるを得ません。

また、これまでは身体に生じた「炎症」が「ストレス」となり、この「ストレス」によって「うつ病」が発症すると言われてきました。

確かに「うつ病」はこのようにして患う場合もあるのですが、今では「ストレス」が「炎症」を生じさせ、この「炎症」によって「うつ病」を患うと考えられるようになりつつあるのです。


うつ病は「炎症」が「ストレス」となり、ストレスがうつ病を発症させる場合と、ストレスが「炎症」を起こし、「炎症」がうつ病を発症させる2通りがあるようです。

どちらの場合も、ストレスとうつ病は切っても切れない関係のようです。

ストレスによって免疫力は低下しますが、免疫力アップを継続することでストレスによる免疫力の大幅な低下は抑えられると考えますで、うつ病の症状も改善すると思います。

うつ病の症状が思うように改善しない場合は、こちらの方法もお試しください。


うつ病が治る予感!「うつ病改善マニュアル」

少しでも改善が見られるように、毎朝歯を磨くように手を抜かないで、頑張って続けてください。









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免疫力を下げる食事がうつ病を誘発する!? [うつ病]

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以前、「コロナうつ」について記載しましたが、気になる記述を見つけましたので、追記させて頂きます。

新型コロナ蔓延して以降、コロナうつが大きな話題にもなりました。

そして、コロナうつの原因と症状は、次のようなものでした。


コロナうつの原因とは・・・

・今度は自分や家族が感染するのではないか?

・会社の業績が悪化し、倒産するのではないか?

・景気の悪化で失業するのではないか?


このようなことが原因となり、コロナうつが発症すると言われております。

そして、症状も精神、身体にまで至っていて、各症状は次のようなものとなります。


コロナうつの症状とは・・・

● 精神の症状においては次のようなことが起こってきます。

・気分が塞ぎ込む!

・気分が落ち込む!

・やる気が無くなる!

・無気力となる!

・仕事、学校に行きたくない!

・人と会いたくない!

・集中できない!

・不安になる!

・イライラする!

・泣く!


● 身体の症状においては次のようなことが起こってきます。

・不眠になる!

・過眠になる!

・食欲がなくなる!

・食べ過ぎる、過食になる!

・頭痛がする!

・腹痛がする!

。熱っぽくなる!

・倦怠感を覚える!

・動悸がして、息苦しくなる!

・胸が痛い!

・めまいがする!

・耳鳴りがする!

・蕁麻疹がでる!


このような症状がコロナうつでは出ることになります。


そして新型コロナウイルスに感染しないようにするためには、免疫力を着ける必要もあります。

免疫力を着けるには次のような事を実践するようにすべきでしょう。

・腹式呼吸をする。

・食事で免疫力を上げる。

・身体を作って免疫力を上げる。

・コミュニケーションをとって免疫力を上げる。

・ストレスを解消して免疫力を上げる。


このようなことで免疫力は上がり、新型コロナの感染が低下すると考えられます。


コロナうつと被りますが、うつ病の症状の一つにも「食欲の不振」が挙げられます。

つまり、うつ病の症状にも、コロナうつの症状にも、共通しているのが食欲不振に陥ってしまうと言うことなのです。


さらに、免疫力の低下原因に食事が大きく関わっていると言う事なのです。


どなたにも言えることですが、身体の不調、精神の不調等に陥れば、食事が咽喉を通らなくなるのは普通の事です。

しかし、無理をしてでも食べなければ生きてはいけません。

食べることは命の源泉ですから、いかに身体、精神にとって良い栄養を摂るかが重要になります。

ですから、保存料や着色料が多く使われているジャンクフード、あるいはファストフードが気安くお腹を満腹できるからと食べていた場合には、安心、安全な食事とは言えないことになりますから、弊害の多い食事と言うことになるのです。

現代において、うつ病等の精神疾患、あるいは昔では考えられないような身体の疾病が発症している原因にジャンクフード、ファストフードに原因があるとも言われております。

何故なら、このようなジャンクフード、ファストフードには免疫力を高める栄養素が非常に少なく、逆に身体、精神を不調にする保存料や着色料等が非常に多く使われているからなのです。

ですから、このような食事を摂り続けていると免疫力が次第に低下して行き、やがて先ほど記述致したような身体、精神の不調に陥ることになると考えられます。

そうして知らず知らずの内に、うつ病を発症してしまう、と言うことも考えられるのです。

うつ病はストレスの蓄積が原因とも言われますが、免疫力が低下することで、ストレスが発散され難い状況が作られており、否応なくストレスが蓄積されてしまっているとも言えるのです。


このようなことから、うつ病も身体における疾病も免疫力の激減によって生じていると考えても良いでしょう。

と言うことは、免疫力を上げることができれば、「コロナうつ」の改善はもちろんの事、「うつ病」も改善できると考えても良いのではないでしょうか。



忙しく動き回る現代人ですので食事は手短に済ます傾向があり、それだけ体内への必要な栄養素は摂取できずにいるようです。

肉体的に仕事は楽になってきている、さりとて精神的負担は減少せず、増加しているとも言われているのが現況のようです。


精神的負担が増加傾向にも関わらず、摂る栄養素は貧弱なものとなっておりますから、結果として免疫力は低下の一途を辿っております。

そのようなことから新型コロナウイルスに感染しやすくなったり、感染しないまでもコロナうつを発症してしまっているとも考えられます。


それでは、どのような栄養素を摂取すれば免疫力は上がるのでしょう?



免疫力を上げる食事

免疫力を上げる栄養素、食事とはどのようなものかを以下に記述しましょう。


免疫力を上げるには、バランスの取れた食事をしつつ、免疫細胞の働きを高める栄養素を摂り、体温を上げる栄養素を摂るようにします。


●バランスの取れた食事で腸内環境を整える

・腸には免疫細胞が集中していますので、善玉菌を増やすことによって免疫力は高くなります。

・善玉菌を増やすには、納豆やキムチ、ヨーグルトなどの発酵食品を摂るようにします。

・玉ねぎやバナナ、大豆製品に含まれるオリゴ糖は善玉菌(ビフィズス菌)のエサになりますから善玉菌の増加に繋がります。

・キノコやサツマイモなどに多く含まれている食物繊維を摂ることで、腸のぜん動運動が良くなって便の排泄が改善されます。


●体温を上げる食べ物を摂取して免疫力を上げる

生姜、ごぼう、人参などの体温を上げる食べ物を摂取することで、免疫力を高めるリンパ球の数が増えてきます。

逆に免疫力を下げる食事にも注意が必要になります。



免疫力を下げる食事

免疫力を上げる食事をしていても、知らず知らずに免疫力を下げる食事を取り入れている場合もあります。

せっかく免疫力を上げようとしていても、下げる食事をしていては無意味になりますから、取り入れてはいけない食事、免疫力を下げる食事とは、次のようなものですから十分注意をしなければなりません。

・身体を冷やす飲食物は免疫力を低下させるので摂り過ぎないこと!

・糖質を摂り過ぎると悪玉菌に栄養が供給され、免疫力は低下するので糖質は摂り過ぎないこと!

・身体の細胞や免疫物質を作るタンパク質を不足させないこと!



まとめ

命の源泉である食事を疎かにして、ジャンクフードやファストフードを食べ続けていると、身体や精神が正常に機能しなくなります。

身体が正常に機能しなくなった時には、どうしてこんな病気になったか頭をひねってしまうでしょう。

また、精神に異常があると指摘された時に、原因を調べても不明の場合が少なく無いようです。

お腹が満たされれば満足と言う方は栄養などには無頓着になり、気付かずに自分の命をないがしろにしている!と言うことにもなるでしょう。

免疫力と言うものは毎日摂っている食事によって左右されますので、できるだけバランスの良い食事をして、免疫力が向上する栄養を摂らなければ、自ずと身体的、精神的な歪みが発生し、様々な疾病に見舞われてしまいます。

その一つが「うつ病」であり、「コロナうつ」と言うことになるでしょう。



うつ病が治る予感!「うつ病改善マニュアル」

うつ病を本気で治したいなら、気になる方法は試してみるべきです。

簡単に、この方法では治るわけがない!などと思っていては、いつになっても改善は見られません。

抗うつ薬を飲み始めると、薬量が増えるだけで負のスパイラルにはまってしまい、改善は困難になります。

もしかして、うつ病改善方法を試さなかったばかりに、未だ改善の兆しが見られないのでは・・・と考えることも出来ます。

新規に改善方法を試した時は、身体にどんな変化が起きたか、精神状態がどのようになったか、などを事細かくノートに書き留めて置くようにします。

改善の兆しが見られた場合は、頑張って続けましょう。

改善が見られない場合は他の方法を試しますが、一朝一夕で治ることが無いのもうつ病ですから、根気よく改善方法に取り組んでください。

★追記
ニュースを見て御存知の方もいらっしゃると思いますが、「過労自殺」と認められた方々を分析したところ、半数近くがうつ病などを発症してから6日以内に死亡していたとの事です。

そして、1か月の残業が160時間以上の長時間労働が確認された方では、76.1%の方は医療機関を受診していなかったのです。

つまり、受診する時間が無く、食事は免疫力を低下させる物ばかり食べてしまえば、自ずとうつ病を発症してしまっていると考えることも出来ます。

できるだけバランスの取れた栄養を摂りながら、免疫力を上げる食事を心掛けるようにしてください。

また、こちらの方法を試してみるのも良いと思います。

うつ病が治る予感!「うつ病改善マニュアル」






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在宅勤務で肥満、メタボ、うつ病! [うつ病]

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コロナウイルス蔓延以降、在宅勤務が多くの企業で採用されるようになり、テレワークも一般的になりつつあります。

しかし、仕事のスタイルの変化によって、様々な問題も浮上するようになって来ました。


その一つとして問題になっているのは部屋から動けない、コロナウイルスへの感染を心配しますから思うように外出ができない、と言うことになるでしょう。

つまり動く範囲が家の中だけになり、摂取するエネルギーよりも消費されるエネルギーが少なくなるので太ってしまうということになります。

会社へ出勤していた時分は、多かれ少なかれ身体を動かす機会はそれなりに存在していました。

在宅勤務では仕事が一区切りついた時に、「弁当でも買ってくるか!」と言う気持ちも、昼間から近所をウロチョロしていたら変に思われてしまいますから、買い物は夜に済ませると言う方もおられます。

仕事のペースは自分で決められることもありますから、早く終わらせて一杯飲むことも勝手にできます。

そうして脂っぽいつまみを肴にお酒を飲むことも多くなるようです。


出勤時と比べると、身体を動かすことが激減していますから余るエネルギーは断然多くなってしまいます。

つまり在宅勤務のおかげで余ったエネルギー蓄積されて太ってしまい、メタボリックシンドロームになることも少なく無いということになります。


・・・ですので、「太り始めた!」と気づいたら運動などをして身体を動かし、エネルギーが溜まらないようにすればいいのですが、在宅勤務を良いことに無精の限りを尽くして動こうともしない状況に陥ってしまい、結果デブになってしまうと言うことになります。

そして、この肥満やメタボがうつ病のリスクを上げていることにも注意をしなければいけません。



肥満やメタボはうつ病の元!?

ある研究によれば、うつ病に罹患した方に多いのが肥満や脂質異常症と言うことです。

つまりうつ病を発症しやすいが肥満や脂質異常症と言うことになりますから、在宅勤務がこれからも続くと思われる方は食生活に十分注意をするとともに、脂っぽい揚げ物などを肴に一杯飲むと言う行為はうつ病に近づく危険をはらんでいると言うことになるでしょう。


さらに座り過ぎも、うつ病を発症する危険を含んでいるのです。

先ほども記述致しましたが、出勤していた当時は身体を動かしていましたから、仕事上あるいは人間関係のうっ憤を晴らせていたとも考えられます。

ところが身体を動かさず、PCのディスプレイを見続けることも多くなりますから、座りっぱなし状態にもなります。

身体を動かせる状況にありながら、動かさないことで生じるエコノミークラス症候群を発症する可能性もあります。


この座り過ぎも、うつ病発症のリスクを上げていると言われております。



座りっぱなしでうつ病?

座りっぱなしはエコノミークラス症候群や腰痛を発症する恐れがありますが、いずれも血行不良や筋力低下が根底にあります。

つまり血液の巡りが悪くなると様々な病気を発症することになり、その一つにうつ病も含まれていると言う事です。


今現在、病気を発症していない方であっても、身体を動かさない在宅勤務においては肥満やメタボが起きやすい状況となっておりますから、うつ病の足音が近づいていると思った方が良いでしょう。


実際、新型コロナウイルスの感染が拡大したことで、日本でのうつ病やうつ状態の方が2倍以上も増えたと言うことです。

また米国においては、3倍以上も増えたと言うことからも、注意をしなければならないのがうつ病になるでしょう。

そして、うつ病と言いますと自殺が思い浮かびます。

新型コロナウイルスの影響により、女性や若者に自殺者が増加しているようですが、部屋に閉じこもってばかりの状況、身体を動かさない状態が続きますと、気を紛らわすことが無く、精神的に塞ぎ込んでしまいます。

こういった状況を改善しようと女性は間食を多くしたりしますし、男性では酒量が多くなり、つまみを増やしたりして肥満、メタボへと突き進む構造となっている節があります。


先述のように肥満、メタボはうつ病を発症させますから、在宅勤務においては間食を減らし、酒量を減らし、身体を動かすことに心を注ぐようにすべきと思います。
 

さらに新型コロナウイルスに感染した場合には、後遺症となるのがうつ病になるようですので、コロナウイルスへの感染には十分注意を払わないといけないと言うことになります。



まとめ

新型コロナの終息は、まだまだ先に有ると考えられますので肥満にならない様、メタボにならない様、十分留意しなければならないでしょう。

そのためには肥満になる間食を減らし、メタボになる酒量と肴を減らし、身体を動かすようにして血の巡りを良くしなければなりません。

もちろん新型コロナウイルスに感染しないように、基本対策を忘れないようにしてください。


うつ病が治る予感!「うつ病改善マニュアル」

うつ病を本気で治したいなら、気になる方法は試してみるべきです。
簡単に、この方法では治るわけがない!などと思っていては、いつになっても改善は見られません。

抗うつ薬を飲み始めると、薬量が増えるだけで負のスパイラルにはまってしまい、改善は困難になります。

もしかして、うつ病改善方法を試さなかったばかりに、未だ改善の兆しが見られないのでは・・・と考えることも出来ます。

新規に改善方法を試した時は、身体にどんな変化が起きたか、精神状態がどのようになったか、などを事細かくノートに書き留めて置くようにします。

改善の兆しが見られた場合は、頑張って続けましょう。

改善が見られない場合は他の方法を試しますが、一朝一夕で治ることが無いのもうつ病ですから、根気よく改善方法に取り組んでください。







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うつ病も口呼吸が原因!? [うつ病]

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新型コロナウイルスが蔓延してからと言うもの、マスクを外せない状況が続いております。

鬱陶しいマスクを取り去って出掛けたい気持ちはありますが、ウイルスに感染するリスクが高くなりますから、多くの人がワクチン接種を終わらせるまではマスク生活は止むを得ないと言うことになるでしょう。

長く続いているマスク生活ですが、マスクによるトラブルも沢山報告されております。

一番のマスクトラブルは何んと言っても肌荒れになるでしょう。

それもそのはず、マスクで覆われている部分は蒸れを生じやすく、また摩擦も起きやすいのです。

さらにマスクを外した時に起こる肌の乾燥も、肌トラブルの原因になっています。

この肌トラブルを最も気にしているのが女性なのですが、男女共に注意をしなければならないのが口呼吸になるでしょう。

口呼吸は日本人の7割ほどが無意識に行っているのですが、マスクを着けるようになってからと言うもの、その影響が顕著に表れているようなのです。

では口呼吸によって、どのような影響が現れて来ると言うのでしょう?



口呼吸による影響

呼吸には鼻呼吸と口呼吸に分けられるでしょう。

哺乳類は鼻から空気を吸い、鼻から息を吐きだす鼻呼吸をするのですが、人間は口から空気を吸うことも出来るのです。

つまり鼻呼吸も口呼吸も人間は出来るのです。

マスク生活をするようになった以降、マスクと言うフイルターを通して鼻から空気を吸うものですから、マスクが邪魔でスムーズに空気を吸えない状態になっているので、無意識に口から沢山の空気を取り入れるようになるです。

この口呼吸は全ての病気の原因とも言われております。

なぜなら、鼻は空気清浄機の機能を持っているのに、鼻を通さずに肺に空気を到達させていることになります。

空気中には塵や埃、細菌、ウイルスと言った身体にとって悪なるものがたくさん含まれているのです。

このような身体にとって悪い物や異物などは鼻毛や線毛、粘膜によって除去されるのが鼻呼吸ですが、口呼吸では除去されないことになります。

1日に一万リットル、15キロもの空気を人間は吸い込む訳ですが、この中に様々な異物が紛れ込んでいるのですから、鼻を通さず肺に届いた場合には思いもよらない病気が発症しても何ら不思議なことではありませんね。

さらに口呼吸では唾液の量を減らしてしまいます。



口呼吸と唾液

口呼吸をしていると口の中が渇いてきます。

これは唾液の分泌が減少したり、分泌が滞ることで起きてきます。

唾液には殺菌作用がありますから、唾液で口腔内が潤っていないと言うことは口の中は雑菌で溢れることになります。

つまり口呼吸をすると、この雑菌が空気と共に肺に送られることになりますから、肺疾患を発症する可能性があります。

さらに、口呼吸では免疫力が低下するため、扁桃に炎症が起きやすくなるとも言われておりますから、アレルギー疾患を発症するリスクが高まります。


口呼吸の弊害はこれだけではありません。

アトピー性皮膚炎や気管支喘息、歯周病なども、口呼吸が原因で発症しているとも言われているのです。

そして、うつ病もこの口呼吸がもたらしている可能性があるのです。



うつ病の原因に口呼吸?

先述の通り、人間は他の哺乳類と同様、鼻呼吸をしますが、口呼吸もします。

鼻呼吸と違い、口呼吸ではウイルスが除去されていない、冷えて乾燥した空気が喉に直接入ってきます。

その結果、免疫力は低下し、疲労感が高まってきますから様々な病気も引き起こされてしまうのですが、うつ病もその一つと考えて良いでしょう。

では、どのような人が口呼吸をしているのでしょう?

次のような人が口呼吸と思われます。

・無意識の内に口が半開きになっている

・唇が乾燥している

・朝起きた時、喉がカラカラに乾いている

・くちゃくちゃ音を立てて食べる

・歯並びが悪い

・口臭が酷い

・いびきを掻いている

・普段からマスクをしている


このような人が口呼吸をしている可能性が高いですが、現在はコロナウイルスの影響でマスクをほぼ全てのの人が着けていますから、口呼吸をほとんどの人がしていると考えてもいいでしょう。


このまま口呼吸を続けた場合、コロナウイルスが下火になった以降には様々な病気に罹患する人で溢れる可能性も無きにしも非ずでしょう。


ワクチン接種が進んでいる国では、マスクを外して外出をしても構わい状況になってきていますが、日本は遅れていますからマスクを外して外出できるのはいつになるやら見当がつきません。

それだけマスクトラブルが長引き、口呼吸も改善され難いと言うことになるでしょう。


万病の元とも言われている口呼吸を治すにはどうすれば良いのでしょう?



うつ病に良い呼吸とは・・・?

うつ病に限らず、良い呼吸と言うのは鼻呼吸なのです。

取り分け腹式呼吸は、うつ病には効果的な呼吸と言うことができるでしょう。

実は腹式呼吸をすると副交感神経が優位になります。

つまり交感神経を抑えてくれて、副交感神経を優位にしますから、リラックスさせてくれます。

胸式呼吸は胸郭の肋間筋の運動により行われるのですが、腹式呼吸は横隔膜の上下運動により行われます。

横隔膜には自律神経が密集しているので、ゆっくり息を吐くようにすればするほど自律神経は刺激され、副交感神経は優位になります。

このようなことから、うつ病の方には腹式呼吸を取り入れるべきと考えます。

腹式呼吸は、次のようにします。

・寝た状態で片手を胸に置き、もう片方はお腹に置く。

・鼻から息を吸う時にお腹を膨らませる。

・鼻から息を吐く時にお腹をへこませますが、吐く時はゆっくりと吸う時の2倍の時間を掛けるようにします。


腹式呼吸は自律神経の調節やリラックス効果、便通の改善、脳の活性化と言った効果も期待できます。


まとめ

新型コロナの終息には、もう暫らく時間が掛かるようですから、マスクも外せない状態が続くでしょう。

マスクによる口呼吸は病気を誘発する可能性がありますから、寝る前に腹式呼吸をして自律神経が正常に機能するようにしましょう。


うつ病が治る予感!「うつ病改善マニュアル」

うつ病を本気で治したいなら、気になる方法は試してみるべきです。

簡単に、この方法では治るわけがない!などと思っていては、いつになっても改善は見られません。

抗うつ薬を飲み始めると、薬量が増えるだけで負のスパイラルにはまってしまい、改善は困難になります。

もしかして、うつ病改善方法を試さなかったばかりに、未だ改善の兆しが見られないのでは・・・と考えることも出来ます。

新規に改善方法を試した時は、身体にどんな変化が起きたか、精神状態がどのようになったか、などを事細かくノートに書き留めて置くようにします。

改善の兆しが見られた場合は、頑張って続けましょう。

改善が見られない場合は他の方法を試しますが、一朝一夕で治ることが無いのもうつ病ですから、根気よく改善方法に取り組んでください。







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うつ病とコロナうつ [うつ病]


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新型コロナウイルスのワクチン接種が医療従事者に始まりました。

待ちに待ったワクチンではありますが、ワクチンを保存する冷凍庫の電気接続の不備により、1032回分のファイザー製ワクチンの温度が氷点下約80℃に設定していたにも関わらず、27℃まで上昇していたようです。

つまり、使えなくなってしまったので廃棄せざるをえないことになってしまったようです。

1032回分と言えば、一人2回の接種ですから、516人分のワクチンを無駄にしてしまったわけです。

日本におけるワクチンの輸入も、そう簡単ではないようですから、このワクチンの廃棄は何ともったいない事になるでしょう。

ワクチン輸入もままならない発展途上国もたくさんありますから、他国からは廃棄されるワクチンを知れば、白い眼で見られても致し方ない状況でしょう。

日本のワクチン接種も医療従事者から始まり、4月からは高齢者への接種が始まるとのことですが、ファイザー製のワクチンは1回の接種でも効果が高いと言うことから、2回の接種を1回で済ませたいと考える方もおられるようです。

兎にも角にも、2回のワクチン接種で承認されたわけですから、2回の接種を推し進めて行く必要があるでしょう。

臨床試験で、1回のワクチン接種のデーターが集まり、2回のワクチン接種と効果が何ら変わりがないようでしたら、1回接種を進めるべきでしょう。


日本人全ての方にワクチンが行き渡るまでには1年は掛かると思われますから、早期にワクチン接種をするようにアナウンスを流すべきでしょう。

ところが、医療従事者へのワクチン接種が始まったばかりだと言うのに、2月26日にファイザー製ワクチンの接種を受けた60歳代の女性医療従事者が死亡したとの報告があったようです。

死因はくも膜下出血とみられるようで、3月1日に亡くなられたとのことです。

ワクチン接種による副反応は接種当日には認められなかったようですが、ワクチンが何らかの影響を及ぼした結果、くも膜下出血が起きたと考えるのが自然でしょう。

ワクチン接種が始まったばかりだと言うのに、亡くなられた方が1名報告されたと言うことは、今後何千万人も接種した時には副反応やその他の影響によって亡くなられる方が生じたとしても不思議なことでは無いでしょうね。


ご自分へのワクチン接種はもう暫らく先と考える方が多いと思いますが、接種の時まで不用心に過ごされる方は、新型コロナウイルスに感染してしまう恐れがありますから、くれぐれもご注意ください。


コロナの終息が何時になるか分かりませんが、感染を避けるためにはこれまで通り、3密を避け、ソーシャルディスタンスを守り、手洗いをこまめに行い、マスクはしっかり着けるようにすべきでしょう。


新型コロナウイルスが広まってからと言うもの、クローズアップされているのが「コロナうつ」になるでしょう。

コロナウイルスが身近になればなるほど、あのお笑い芸人のように感染して死ぬんじゃないないだろうか?
・・・などと、考えることが多くなります。

また、仕事ができなくなって会社を辞めることにならないか?

さらに、家族が感染しないか?
・・・と、いろいろ考えてしまい、これが大きなストレスになっていきます。


新型コロナウイルスの感染が初期のころは他人事と捉えていた方も、蔓延するに従って次は自分が感染する番では・・・、などと妄想してしまいます。

これが雪だるま式に大きくなったり、膨張したりして「コロナうつ」となって行き、様々な症状として現れてきます。

コロナうつの症状がどのようなものかと言いますと、次のような事が起きてくると考えていいでしょう。



コロナうつの症状

● 精神の症状

・気分が塞ぎ込む

・気分が落ち込む

・やる気が無くなる

・無気力となる

・仕事、学校に行きたくない

・人と会いたくない

・集中できない

・不安になる

・イライラする

・泣く


● 身体の症状

・不眠になる

・過眠になる

・食欲がなくなる

・食べ過ぎる、過食になる

・頭痛がする

・腹痛がする

。熱っぽくなる

・倦怠感を覚える

・動悸がして、息苦しくなる

・胸が痛い

・めまいがする

・耳鳴りがする

・蕁麻疹がでる


このような症状が現れて来るのが、コロナうつと言うことになるでしょう。


うつ病に悩まされている方はたくさんおられると思いますが、コロナうつが新たに加わることでうつ症状がより深刻になる可能性があります。

例えば、気候の温暖な地域にも関わらずうつ病と言う名前のオーバーコートを常に着込んでいて、コロナうつと言うオーバーをもう1着まとった時には暑くて暑くて身体からは汗が流れ落ちるでしょう。

つまり、汗と言う様々な症状が次から次へと現れて来ると言うことになるでしょう。

いわゆる症状の悪化が懸念される訳です。

このようなことから、コロナうつと言うオーバーコートを先ず脱ぎ捨てなければ、うつ病の改善は更に遠退くと考えられるのです。


それでは、コロナうつへの対処法とはどのようなことでしょう?

どうすれば良いのでしょう?



コロナうつへの対処法

コロナうつへは次のような事で対処すべきでしょう。


・これまでと変わりなく規則正しい生活をする

テレワークや在宅勤務があると、夜遅くまで仕事の続きをしたりして不規則な生活に陥ることがあります。


・適度な運動をする

3密を避け、日光を浴びながら家の周辺を散歩したり、部屋でストレッチをすると良いでしょう。


・新型コロナウイルスの情報と距離を置く

テレビやインターネット、SNSなどから様々な情報が流れてきますが、往々にして振り回されることが多くなり、正しい判断ができなくなります。


・興味のあることを始める

興味のあることを調べたり、自分の趣味を掘り下げることで、コロナウイルス感染の不安を軽くすると共に気分転換ができます。


・周囲の人とのコミュニケーションを心がける

直接的な会話は感染の可能性を高めてしまいますので、オンラインでコミュニケーションを取ったり、電話で話をすることでストレスを減らすことができると言うことになります。



新型コロナの終息はもう少し先のようですから、何の対策もしないでいるとコロナうつと深く関わることになりますから、うつ病との手も切れ難くなってしまいます。

うつ病を患っておられる方は、コロナうつとの関係を無くすようにするのが第一と考えます。


まとめ

新型コロナウイルスのワクチン接種が始まったばかりですですから、自分に接種が回ってくるまでには時間が掛かるでしょう。

その期間にもコロナの情報がたくさん流れてきますから、正しいと思う情報以外は耳に栓をして、日光を浴びながら軽い運動をするのがうつ病を患っておられる方には非常に良いのではないでしょうか?

うつ病が治る予感!「うつ病改善マニュアル」



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