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在宅勤務で肥満、メタボ、うつ病! [うつ病]

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コロナウイルス蔓延以降、在宅勤務が多くの企業で採用されるようになり、テレワークも一般的になりつつあります。

しかし、仕事のスタイルの変化によって、様々な問題も浮上するようになって来ました。


その一つとして問題になっているのは部屋から動けない、コロナウイルスへの感染を心配しますから思うように外出ができない、と言うことになるでしょう。

つまり動く範囲が家の中だけになり、摂取するエネルギーよりも消費されるエネルギーが少なくなるので太ってしまうということになります。

会社へ出勤していた時分は、多かれ少なかれ身体を動かす機会はそれなりに存在していました。

在宅勤務では仕事が一区切りついた時に、「弁当でも買ってくるか!」と言う気持ちも、昼間から近所をウロチョロしていたら変に思われてしまいますから、買い物は夜に済ませると言う方もおられます。

仕事のペースは自分で決められることもありますから、早く終わらせて一杯飲むことも勝手にできます。

そうして脂っぽいつまみを肴にお酒を飲むことも多くなるようです。


出勤時と比べると、身体を動かすことが激減していますから余るエネルギーは断然多くなってしまいます。

つまり在宅勤務のおかげで余ったエネルギー蓄積されて太ってしまい、メタボリックシンドロームになることも少なく無いということになります。


・・・ですので、「太り始めた!」と気づいたら運動などをして身体を動かし、エネルギーが溜まらないようにすればいいのですが、在宅勤務を良いことに無精の限りを尽くして動こうともしない状況に陥ってしまい、結果デブになってしまうと言うことになります。

そして、この肥満やメタボがうつ病のリスクを上げていることにも注意をしなければいけません。



肥満やメタボはうつ病の元!?

ある研究によれば、うつ病に罹患した方に多いのが肥満や脂質異常症と言うことです。

つまりうつ病を発症しやすいが肥満や脂質異常症と言うことになりますから、在宅勤務がこれからも続くと思われる方は食生活に十分注意をするとともに、脂っぽい揚げ物などを肴に一杯飲むと言う行為はうつ病に近づく危険をはらんでいると言うことになるでしょう。


さらに座り過ぎも、うつ病を発症する危険を含んでいるのです。

先ほども記述致しましたが、出勤していた当時は身体を動かしていましたから、仕事上あるいは人間関係のうっ憤を晴らせていたとも考えられます。

ところが身体を動かさず、PCのディスプレイを見続けることも多くなりますから、座りっぱなし状態にもなります。

身体を動かせる状況にありながら、動かさないことで生じるエコノミークラス症候群を発症する可能性もあります。


この座り過ぎも、うつ病発症のリスクを上げていると言われております。



座りっぱなしでうつ病?

座りっぱなしはエコノミークラス症候群や腰痛を発症する恐れがありますが、いずれも血行不良や筋力低下が根底にあります。

つまり血液の巡りが悪くなると様々な病気を発症することになり、その一つにうつ病も含まれていると言う事です。


今現在、病気を発症していない方であっても、身体を動かさない在宅勤務においては肥満やメタボが起きやすい状況となっておりますから、うつ病の足音が近づいていると思った方が良いでしょう。


実際、新型コロナウイルスの感染が拡大したことで、日本でのうつ病やうつ状態の方が2倍以上も増えたと言うことです。

また米国においては、3倍以上も増えたと言うことからも、注意をしなければならないのがうつ病になるでしょう。

そして、うつ病と言いますと自殺が思い浮かびます。

新型コロナウイルスの影響により、女性や若者に自殺者が増加しているようですが、部屋に閉じこもってばかりの状況、身体を動かさない状態が続きますと、気を紛らわすことが無く、精神的に塞ぎ込んでしまいます。

こういった状況を改善しようと女性は間食を多くしたりしますし、男性では酒量が多くなり、つまみを増やしたりして肥満、メタボへと突き進む構造となっている節があります。


先述のように肥満、メタボはうつ病を発症させますから、在宅勤務においては間食を減らし、酒量を減らし、身体を動かすことに心を注ぐようにすべきと思います。
 

さらに新型コロナウイルスに感染した場合には、後遺症となるのがうつ病になるようですので、コロナウイルスへの感染には十分注意を払わないといけないと言うことになります。



まとめ

新型コロナの終息は、まだまだ先に有ると考えられますので肥満にならない様、メタボにならない様、十分留意しなければならないでしょう。

そのためには肥満になる間食を減らし、メタボになる酒量と肴を減らし、身体を動かすようにして血の巡りを良くしなければなりません。

もちろん新型コロナウイルスに感染しないように、基本対策を忘れないようにしてください。


うつ病が治る予感!「うつ病改善マニュアル」

うつ病を本気で治したいなら、気になる方法は試してみるべきです。
簡単に、この方法では治るわけがない!などと思っていては、いつになっても改善は見られません。

抗うつ薬を飲み始めると、薬量が増えるだけで負のスパイラルにはまってしまい、改善は困難になります。

もしかして、うつ病改善方法を試さなかったばかりに、未だ改善の兆しが見られないのでは・・・と考えることも出来ます。

新規に改善方法を試した時は、身体にどんな変化が起きたか、精神状態がどのようになったか、などを事細かくノートに書き留めて置くようにします。

改善の兆しが見られた場合は、頑張って続けましょう。

改善が見られない場合は他の方法を試しますが、一朝一夕で治ることが無いのもうつ病ですから、根気よく改善方法に取り組んでください。







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