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うつ病の元凶は疲労なら鶏の胸肉を食べる? [うつ病]

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うつ病の原因は何度も言われてきましたが、まずストレスの蓄積であろうと言うことなのです。


常にやり玉に挙げられるのがストレスなのですが、ストレスの生じる原因は実に様々なのです。


人それぞれ感性が違いますから、御近所の方との会話や付き合いでも人によってはストレスを感じます。

しかし、人によってはストレスの発散になる、気がまぎれると言う人もおります。

会社でもそうです。

・ あの人と話をするとストレスになる。
・ 話すとイライラする。
・ ハラスメントでストレスが溜まる。
・ あの人は疲れる。

・・・と、つぶやく方も方は多いのではないでしょうか?


つまりストレスは疲労になると言うことであり、疲労はストレスの原因にもなるのです。


疲労の原因となるストレスには、精神的ストレスや身体的ストレス、物理的ストレス、化学的ストレス、生物学的ストレスなどがあり、次のようなことです。

● 精神的ストレス

・ 人間関係や仕事上の問題、家庭内のトラブルによるストレス。


● 身体的ストレス

・ 生理的欲求や疲労感、痛み、発熱などのストレス。


● 物理的ストレス

・ 暑さや寒さ、騒音、振動などの外界から受けるストレス。


● 化学的ストレス

・ 公害物質や薬物、酸素の欠乏、食品添加物などで身体が受けるストレス。


● 生物学的ストレス

・ 細菌やウィルス、花粉、カビなどで身体が受けるストレス。


これら5つのストレスが微妙に絡み合い、身体の神経系や免疫系、さらに内分泌系のバランスが崩れて疲労が生じてくるようです。


この疲労は、脳が心身の異常を感じて発生するものですから、長く続かないようにしなければならないのです。


しかし、上記のようなストレスを同時に受けたような場合には、日中に優位になる交感神経が寝る時にも収まらず、副交感神経が優位になることもなくなるので自律神経は乱れ、睡眠障害が起きてしまいます。

そして不眠が起きたり、いくら寝ても疲れが取れないと言った状態になり、身体の免疫力も低下することになります。

また、交感神経が優位の状態が続いた時には活性酸素が大量に発生し、細胞にダメージを与えることでも疲労は生じると言われています。


いずれにしても、自律神経は交感神経と副交感神経がセットで成立しますから、交感神経の優位が続いた場合には、自律神経が乱れると言うのは当然の流れと言うことになります。


このようなことからストレスを受けないようにする事、活性酸素を発生させないようにする事は疲労を防ぐことにもなるのです。


そして、この疲労がうつ病を発症させる原因の一つにもなっているのです。


うつ病は疲労も原因の一つ?!

ストレスは疲労が原因と言うことは先ほど述べましたが、疲労がうつ病の原因とも考えられています。

ストレスは交感神経を優位にしますし、疲労がストレスの原因でもあります。


つまり、疲労から早期に回復しなければ、うつ病を発症することにもなり兼ねないのです。

それでは、どうすれば疲労回復が出来るのでしょう?


疲労回復の方法は寝る?

疲労回復には良質の睡眠が一番なのですが、日々ストレスに晒されている状況では交感神経が優位状態で寝付けないと言う方もおります。

そういった方は疲れを取るのに有効なイミダゾールペプチドと言う物質を摂ることを考えた方が良いかも知れません。

この物質には、疲労や酸化ストレスを抑える効果と共に、活性酸素を除去する働きもあります。


このイミダゾールペプチドは鶏の胸肉に多く含まれているのですが、マグロやカツオ、鯨の肉にも含まれており、サプリメントが販売されていますから、比較的簡単に身体に取り入れることが出来そうです。

実際、イミダゾールペプチドのサプリメントを摂った方は、「疲れて何にもしたくない状態から抜け出せた」、「ミダゾールペプチドのサプリメントは効果のある」、「疲れが軽減した」と言っておりますから、疲労回復効果は確かなような感じがします。


そして、イミダゾールペプチドを摂ることは、うつ病に効果がある可能性も否定できないのです。

どういうことかと言いますと、イミダゾールペプチドが含まれている鶏の胸肉を沢山摂れば、ストレスから生じる疲れが取れると言うことになり、延いてはうつ病を発症させ難くさせたり、改善する可能性もあると考えられるのです。


また、イミダゾールペプチドには脳の萎縮を抑制する効果もあるようですから、認知症の予防効果が期待できるようです。

認知症とうつ病には密接な関係があるようですから、認知症の予防効果が期待できるなら、少なからずうつ病への効果も期待できるのではないでしょうか?


兎にも角にも、イミダゾールペプチドは脳に働きかける物質のようですから、期待の持てる物質と言えそうです。


最後に


イミダゾールペプチドは脳に働きかける物質のようですから、疲労回復効果は元より、認知症の予防効果やうつ病の改善効果も期待できるのではないかと推測致します。

鶏の胸肉、マグロ、カツオなどは食卓に上ることもあると思いますが、意識して摂ることがうつ病を患って方には必要と考えます。


うつ病が治る予感!「うつ病改善マニュアル」












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